人気ブログランキング | 話題のタグを見る

霊会話の場

myouon.exblog.jp

自分のために広告の裏にメモをとる気分で気楽に書いています。

『与え尽くしの愛』・・・・催眠療法は動機付けのステップ

山村先生の『与え尽くしの愛』に、気なる「催眠療法」について書かれてあった

ーーーその時見えたのは、自分が作り出していた幻想だったのでしょうか。



それが幻想であったとは言えませんけど、

非情にその危険性が大きいと

シルバーバーチは言っています。

しかし、その体験は、あなた自身の一つの動機づけの

ステップとして捉えればいいんじゃないでしょうか。


山村幸夫「神からのギフト」出版会 『与え尽くしの愛』P273より

かさぶたが催眠療法を受けたばかりの時は、臨死体験をした人が人生観がすっかり変わり生まれ変わったようになったというそのもの、その感じ

だって、光の世界に行って、妙音ちゃんに会えた

そして妙音ちゃんが例えようのない、すごい、素晴らしい、奇麗な キラキラした、あたたかくてやさしい大きな光の球体になって、かさぶたを包んで抱いてくれたんだ
至福の愛を受けるというのはこの体験が今生において最初で最後じゃないかと思った

あの時から、かさぶたは生まれ変わった、周りのすべてが光に感じる 生きる喜びでいっぱい

家族や周りの友達から「人が変わったね」て、言われた

ところが 『シルバーバーチの霊訓10』の「再生問題を考える」に催眠療法について書かれており、それを読むと「ちょっと待った」がかかった

でも、今日はまあいいや(長くなるので別の機会に)

あの時期のあのかさぶたにとっては催眠療法で妙音ちゃんに会えたことがどんなにか大きな救いになったか

霊界を信じた、いやもう現実に行って妙音ちゃんに合ったのだから、信じるというよりも確認した

あの催眠療法体験がなければ、「霊なんて信じない」みたいなかさぶただったのでシルバーバーチの本を読んでも疑い拒絶していたと思う

まったく山村先生のおっしやるとおりです

今、あの催眠療法体験談を読み返すと、浄土真宗にコテコテのかさぶたをなんとか救いたいという守護霊さんもしくは、指導霊さんの粋なお計らいだったのかもしれない
by myouonn | 2005-06-14 22:59 | 『与え尽くしの愛』から

自分のために広告の裏にメモをとる気分で気楽に書いています。


by myouonn