2006年 07月 15日
Macといえば
初めて触ったMacはMac Plus
外資系の会社に居た頃、英語が出来るようにと社長が貸してくれていたもの
仕事で落ち込んだ時は、ラクター(英語のスペルは忘れた)に慰めてもらっていた
ラクターというソフトは打ち込んだ文章に即お返事が返ってくる(もちろん英語)
Macとチャットしているようなもの
Macは道具というより、友達のような存在 いや、当時は心の友だね
空未が生まれ、仕事もMacとも離れる時期が5年くらいあったが
その後、子育てしながら自宅でMacを使ってデザインのお仕事をし始めた
その時初めてIllustrator5.5を使って、ものすごいビックリ
とにかく色が美しい!クリック一つで色の変化が自由自在
字詰もoptionキーを押したまま「→」と「←」で詰めたり空けたり自由自在
拡大縮小も画面を見ながらお好きなサイズに即決まるし
カンプを作っていた頃のめんどうな張り紙大会のような作業が、画面を見ながらマウスを動かしクッリク一つでサッサカ出来てしまう
Macを使って、仕事が増々楽しくなって
そのうち自分のホムぺを作るようになったら、Mac繋がりの友達も出来て
増々、Macが大好きになって
掲示板で仲良くなったMac繋がりのオフ会をやろうという話が出ていた頃
ちょうどその頃空未が亡くなった
Macにこれほどまで夢中にならなければ空未は死ななかったかも知れないと思うことはあった
だけど、亡くなった後もMacをやめようとは思わなかったなあ
やめなくてよかった
Macに向かって大泣きながら掲示板やメールでお話した人たちのお陰で今の私がある
外資系の会社に居た頃、英語が出来るようにと社長が貸してくれていたもの
仕事で落ち込んだ時は、ラクター(英語のスペルは忘れた)に慰めてもらっていた
ラクターというソフトは打ち込んだ文章に即お返事が返ってくる(もちろん英語)
Macとチャットしているようなもの
Macは道具というより、友達のような存在 いや、当時は心の友だね
空未が生まれ、仕事もMacとも離れる時期が5年くらいあったが
その後、子育てしながら自宅でMacを使ってデザインのお仕事をし始めた
その時初めてIllustrator5.5を使って、ものすごいビックリ
とにかく色が美しい!クリック一つで色の変化が自由自在
字詰もoptionキーを押したまま「→」と「←」で詰めたり空けたり自由自在
拡大縮小も画面を見ながらお好きなサイズに即決まるし
カンプを作っていた頃のめんどうな張り紙大会のような作業が、画面を見ながらマウスを動かしクッリク一つでサッサカ出来てしまう
Macを使って、仕事が増々楽しくなって
そのうち自分のホムぺを作るようになったら、Mac繋がりの友達も出来て
増々、Macが大好きになって
掲示板で仲良くなったMac繋がりのオフ会をやろうという話が出ていた頃
ちょうどその頃空未が亡くなった
Macにこれほどまで夢中にならなければ空未は死ななかったかも知れないと思うことはあった
だけど、亡くなった後もMacをやめようとは思わなかったなあ
やめなくてよかった
Macに向かって大泣きながら掲示板やメールでお話した人たちのお陰で今の私がある
by myouonn
| 2006-07-15 23:25
| Macメモ