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霊会話の場

myouon.exblog.jp

自分のために広告の裏にメモをとる気分で気楽に書いています。

様々な製作方法


ワードにサイバーズデイジー

プロデューサー
パソコンのPCRプレックストーク(ハードウエア、見出しをつけられる、パソコンに読み込める)

パソコンの音声(プレックストーク)で製作でき見出しもつけられるマイスタジオPC
シグツナDAR3は 画像も声も入れられる
イージーパブリッシャーはワードから取り込みができる

テキストの編集もパソコンでできる
フレーズごとに編集できる、音声の波形を見ながら削除、追加音声読みもできる
見出しが画面右上にある、見出しを追加したり編集したりできる
画像のときオルトテキストを入れると、画像の説明として読み上がられる
(写真の説明か本文の中に途中にFHTML.PDF,いれられる)

ドルフィンコンバーター(XMLで共通してれば)メモ調、XTMHL、PDF、画像、から取り込むことができ、その後DAISY、点字、拡大図書、NP3、音声のデータに変換できる
読み込みのOCR機能も含まれている
機会音で音声作成できる

パソコンの音声、人間の声、両方のよさを目的にあわせて使い分け、OCR読み取りからデージになる


年間会費がいるが会員に(内の会員かメモし忘れた)
支援技術開発機構、ライトハウスや日本障害者リハビリテーション協会も会員になっていいツールを使う

アメリカは機材を選んで効率よくやっている
アメリカはデージ教科書化が進んでいる

ーーーーーーここから
ワードからデイジーにするソフト
読む順番を指示をしていれば複雑にレイアウトされても大丈夫
イージープロデューサー
見出しを6階層までつけられる
HTMLの見出しをくずしたくない場合も
シンセサイザー音声で読み上げもできる
その声をデージ化できる、目次の構造がついている
ハイライトされているところが点字ディスプレイで表示できる
細かい編集はできないが、早くできる
編集したいときはドルフィン パブリッシャーに読み込ませる
タイプライト 無双だが英語で難しい
セッテングのところで合成音声エンジンを入れる
ないスタジオPCにエンジンつきでソフトをだしている
バグもあるが読ませたい言葉は辞書登録する
ーーーーーーーここまで(メモをしたが間違がもあるかも)


追伸(参考になるかも)
合成音声TTS
地図はSVG(Scalable Vector Graphics)

# by myouonn | 2008-03-27 22:53 | DAISY
操作方法


パソコンにインストールして使うのをソフトウエア、再生機で使うものをハードウエアと言う
言語が違っても同じソフトウエアで開くことができる
視覚で見た文字が音になり、点字ディスプレイにつなぐと点字になる
見出しを選択して見出しの内容を読むことができる
見出しを6階層までできる
フレーズ、センテンスごとのナビゲーションができる
パソコンのキーの矢印キー、アイコン、キーボードのショートカットでも選べる
文字のサイズは5段階、色の変更(文字、バック、選択部分)コントラストも変えられる
選択している部分、再生されている部分を見せ、読んでない選択されていない部分はバックのように文字が見えなくさせる
本の中のテキストから検索できる(晴眼者にも検索は役立つ)
セルフボイス使用を使うかどうかは設定できる
AMISはメニューの声は人間の声、変化する機能は音声読み上げソフトと同じデジタル音声
読み上げ速度はまだ2段階、AMIS3がでれば、もう少し増えるだろう
ブックマークもつけられる
ブックマークをつけたところにテキストでも音声でもメモ書きができる
マウスもキー操作も苦手な人のためにタッチパネルもある
縦書きもイラスト入りも可能
文字はテキスト、青空文庫から取り込み絵はオリジナルで、レイアウトはスタイルシートで作る

一般に配られる防災マニュルは、そのままでは使えない
一般的な図書の内容ではわかりにくい
写真は実際避難経路、家の近くで、歩いている人の写真を入れると知っている画像を見ることで興味をもてる
LpPlayerはメモ書きもできる

AMIS3になるとエクストラ(エクストラエンジン)と連携し、ピンディスプレイで点字が出る
フレーズごとに表示されたものがディスプレイに送られ点字で読める
人の声でも、デジタル音声でもどちらも可能
読み秀くんが間違っていたら、人の声で修正もできる
また、その反対もできる
# by myouonn | 2008-03-27 21:25 | DAISY
DAISYコンソーシアム

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アレクサンドリア図書館(世界最古の図書館)が入った(参加した)

地球環境が悪くなっていくこで、障害や病気が多くなる、また高齢化が進むことも考えられる
そういう読書が難しくなった場合を想定し、これからは読書による知識をみんなで分かち合える(情報の共有)ことが必要となる
これにはgoogleも参加した
DAISYで出版された図書が検索できDLできるようになればいい
(ここでビジョン、使命をよみあげている)

もっともよい読む方法、もっともよい出版の方法
出版もDAISYでやっていこう
南アフリカの人に、DAISYで聞いてもらう
南アフリカは公用語だけでも11の言語があり、印刷された教材を手に入れるのが難しい
言語が多いため、エイズにかかったあとの対策の情報が行き渡らない、
WHOもJABなど英語で書いたパンフレットを持って行ってもだめ


規格の管理
2年に1回改訂していかないと古びた規格になり見捨てらるので見直す
デージ2の規格は録音図書としてHTMLだったがこれからはデージ3の規格はXMLで、2の規格のものが再生できる
(今回のワークショップで渡されたサンプルは2と3の間の規格)
書くほうは、XHEMLでもXMLでも操作は大差ない、(シームレス)

DAISY規格はスイスにありアメリカが管理している
一つの国が規格も管理もしているわけでないので本当の意味での国際規格
誰も使っていない珍しい要素は使わない、標準規格のみでやっていく
長い将来も生き続ける、何百年経っても読める技術として考えている
互換性に注意
クラスメイトという液晶ディスプレイつきのDAISYプレイヤーが4万円くらい
PCにつないで、PCでも再生できる、またその反対もできる
これからは携帯電話用のDAISY再生、DLができるものが、時間の問題で手に入る
捨てた機会はプレイヤーとして活用できる

古くて使わない機器の再利用
みなさん壊れた携帯電話捨てているが、を途上国に送るとプレイヤーになる
パソコン180ドルで10万台発注、DAISYコンピュータとして発展途上国に送る(100ドルPCのこと、停電でも手巻きで発電)
障害があるからコンピューターを教室で使えるようにするには
難しいバリアをこえながら自分が必要な力を発揮できるか

聴覚、視覚、触覚、その他の感覚をシンクロナイズ、同期している同時にタイミングを一致させているDAISY
たとえばオーケストラは指揮者が束ねているが、それぞれのパートがあり、同時に演奏している
そして、その一部のパートだけ修正できる
同じデージ規格であるため、聴覚、視覚、触覚、その他に応用がきく
AMISは目次による検索、文字による検索もできる、ページ検索もできる
カスタマイズが容易である

著作権法がゆずる箇所とは・・・オリジナルではわかりにくいものをわかりやすくする
障害があるがゆえに、その人にとっての最適な表現法で伝えるべきである
例えば、聴覚に障害がある方のための映像画面で、字幕をどこまで正確に表現するか、大勢で同時にしゃべっていたものを字幕では表現できない場合は、しゃべった言葉をどれかにしぼる
知的障害の場合は2重不定はしないで簡潔に表現していく

災害から、一人の命を落とさないためにITは何が提案できるか、浦河プロジェクト
今のITでは、何ができて何ができないか
DAISYと動画、放送とインターネット
盲聾の2重障害の方にも理解できる、これがDAISYコンソーシアム
104歳のDAISYユーザーもいる
インターネットに縁のなかった人が使っている
# by myouonn | 2008-03-27 21:19 | DAISY

会議・セミナーの報告書の中で、3月22日のワークショップの「活用事例」と関係のありそうに思えた講演をピックアップしました。

【基調講演】「視覚障害からより広範な障害分野への支援技術に進化を続ける D A I S Yの広がり、国際的な開発動向と展望も含めて」

【講演1】「視覚障害者のためのD A I S Yによる情報支援」

【講演2】「ディスレクシアなど学習障害に必要な支援」

【講演3】「知的障害者に必要な情報支援」

【講演4】「精神障害を持つ人への情報支援」

【パネルディスカッション 「障害の枠を超えた連携によるD A I S Yの普及活動」】



追伸
昨日の日記のようなメモ書きの続きもありますが、後で投稿します。
# by myouonn | 2008-03-26 19:11 | DAISY
DAISY 概説
ーーーーーー

PCが使えるネットにつながってつかえる環境で講義できる

最新情報はここdaisyにある

daisyは規格、圧縮と独立
多様な機能を持っている

目次とページへのジャンプできる、本と同じように正確に伝えることができる
DAISYの特性を発揮しない、頭から読むのであれば、録音テープ、MP3やiPodで十分である

テープなどは、場所を見つけるのにいったん聞いてから巻き戻しして、何度も巻き戻しや早送りをしながらみつけるにで10分くらいかかる

視覚に障害がある人が学習するには?普通の本と同じように見出しから見つけたり、ページで見つけたりできなければならない
シカゴスタイルマニュアル(基本)がDAISYにはできる
録音を聞いていて、バアーット読まれても、数字や個人名を確認したいこともあり、とくに数式や綴りを知りたいときもあるが、それができない(DAISYはできる)

DASYはI1996年に開発をすすめられた
厚生労働省がプロトタイプを作るお金を投資してくれた
モニターの人からはいい音だと評価を得た
録音図書を聞いている人たちは消耗されたテープを聞いていたので、DAISYの音でも大変良いといわれた、しかし私たちはCDと比べるので決して良いとは思えなかった
評価が良い、絶賛されたしでこれでいこうと思った

アメリカやスェーデンなどは視覚障害者だけでなく、手で本を持てない人、字は読めないが耳から聞いた情報はわかる人たちのためにもDAISYは使える
諸外国では、視覚障害以外の障害で本を読めない人にも著作権法が適応範囲になっている
しかし日本は視覚障害者だけに適応されている、遅れている
現実学校では、障害のある生徒には読めない教科書が配られている
そのような生徒は日本では5パーセントと言っているがもっとありそう
外国は10~15パーセトと言われている
パーキンソン病では目の機能がおちるため、DAOSYの録音を提供
社会全体の読みに障害がある方へDAISYを使いたいが著作権法が障壁になっている

900万の人口の6万部売れた、今も売れつつあるFMLS
教科書を提供している奈良デージ
紙の教科書の代わりにDAISYの教科書
教科書の提供を(授業に使うのであれば著作権法にオッケー)
できているのを貸し出すというのはいけないので授業のためにいちいち作らなければいけないもどかしさがる
小学4年の男の子は予習復習に使っている、教室の中で一人だけみるのは難しい
アメリカでは、教科書を開いて、DAISYを耳で聞きながら学ぶスタイル
カセットの時代からそのように使っていた

精神障害者(統合失調症、知的障害も含む)の集まる場所、浦賀べてるの家では津波の避難訓練をDAISYを使っている、

地震のときに幻聴など障害が出た場合、パニックになるのではということから、DAISYで避難マニュアルを作った
集中力を持続させるのが難しいので、短い時間で要点がパットわかる避難マニュアルをDAISYで作った
DAISYは作るのは難しいといわれるが、実は簡単なのだ

また、少年院にいる少年の中に聞いて理解できても、読みができない少年が多いためDAISYで教材作りをした


参考
DINF
ようこそDAISY
# by myouonn | 2008-03-25 23:46 | DAISY

自分のために広告の裏にメモをとる気分で気楽に書いています。


by myouonn